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Xperia Z5 機種交換|環境データ移行手順の検証 (A)電子マネー


Xperia Z5 機種交換|環境データ移行手順の検証 (A)電子マネー

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古いXperiaの充電ができる間にやってしまわないと大変なことになるので、早速始めることに。

まず、最初にやるのは電子マネー。今日はもう電子マネーは使わないつもりで。


<楽天Edy>
  •  初日:残高を預ける
  1. (トップページ)メニューから「機種変更の手続き」を選ぶ。
  2. (機種変更の手続き)のページで「残高を預ける」を選ぶ。
  3. (移行方法の選択) のページになる。ここで楽天ID利用の有無を問われる。当然無料の「楽天IDを利用する(無料)」を選ぶ。さて?自分の楽天IDは?
  4. 「残高を預ける」。楽天IDが自動的に入力されてしまったようだ。取り出す時は分かっていないといけないからいずれ家探しにあるかな。オートチャージの設定は解除される。機種変更後はオートチャージの再設定が必要。残高はEdyの場合は少額にとどめる。5千円以上にはならないように。2千円は確保する。ポイント還元率の高いクレカを選ぶこと。
  5. 「楽天会員IDの入力」。まだID入力はされていなかったようだ。うろ覚えのものを入れたら通ってしまった。ポイント設定もリセットされたようなメッセージが出た。恐らくEdyを使った時に発生するポイントがいろいろ選べるようになっているのだ。Rポイントとかマイレージとか。
  6. 「お預けの完了」。ここで楽天Edyアプリの削除もできるようになっている。しかし、後でまとめてやるのが良いだろう。
  7. 今日はここまで。老舗のEdyは流石によくできている。
  • 機種変更
  • 「残高を受け取る」を選ぶ。 
<nanacoモバイル> 
  1. トップページメニューから「機種変更」を選ぶ。
  2. (機種変更)引継ぎ番号取得の説明。会員メニュー用パスワード入力。
  3. 「機種変更方法について」というページの説明を読む。引継番号の入力方法、一定期間クレジットチャージができないこと、nanaco番号が変わること、について説明。
  4. パスワードを入れると移行残高確認画面。超少額なので気合が入らない。
  5. (機種変更(事前手続き)完了)。引継ぎ番号が表示されている。今回は9桁の数字。
  6. これ自分で手書きで控えを取るのかな?。間違えたらお仕舞い?。あまり良い手順ではないね。事後手続きでは恐らく、会員メニュー用ID/パスワード、と引継ぎ番号で認証(本人確認)するのだろう。
  7. 今日はここまで。
  • 機種変更
  1. 新しいスマホでアプリをダウンロード/インストール/起動すると機種変更オプションを選べば簡単に進めることが出来る。
  2. クレジットチャージは4日後以降に設定できる。これがnanacoの弱点の一つ。ビジネスチャンスnanaco利用機会をセブングループ側で拒絶しているようなもの。
<モバイルSuica>
  1. とても分かり難い。機種変更のメニューに辿り着かない。馬鹿みたいなことにスマホ画面下部に広告まで出していてますます分かり難い。全くクレージーな感覚だ。
  2. (トップページ)マイページ。これがデフォルト。ここからSF(電子マネー)メニューのリンクをクリック。
  3. (お知らせ)のページになる。ここでメニューを選ぶと元のページ(トップページ)に戻ってしまう。メニューを選んで表示されたページだからメニューを選ぶのは普通。
  4. (トップページ)(その他)タブを選ぶ。そこで表示される中から会員メニューを選ぶ。
  5. (お知らせ)のページになる。 その中にある会員メニューのリンクをクリックする。
  6. (会員メニュー)メニューが表示され、その中に「携帯情報端末の機種変更」を選ぶ。漸く機種変更の手続きに入るようになるが、ここまで分かり難いのはメニューと言う言葉が多用されていること、お知らせを確実に読ませるために無理な形で手順に組み込んでいること、ページのタイトルとリンク名の不一致、不適切な広告表示(機種交換手続きで広告見ることないだろう。馬鹿としか思えない)
  7. (機種変更確認)のページに「機種変更のご案内」リンクを辿ることにしたが、何が記載されているか、目を通すことは必須かなどの説明も無く唐突にリンクが表示されている。。不親切設計。機種変更なんて2年に1回しかないこと。他の電子マネーに比べて出来が悪すぎる。昔は良くできていると感じたが改善が進んでいないのだろう。スマホのメアド(何を指しているのか不明)とSuicaパスワードが新旧スマホで一致している必要がありそうだが、説明が分かり難くて理解に至らず。
  8. (機種変更確認)のページで「機種変更する」をクリックする。
  9. (機種変更受付完了)のページになる。いきなり完了で驚く。これで古スマホではSuicaが使えなくなったようだ。後は新スマホで作業することになる。「終了する」をクリック。 すとんと終了。
  10. 今日はここまで。
<モバイルWAON> 
  1. (トップページ)からお客様メニューを選ぶ。
  2. (お客様メニュー)にログインする。
  3. (お客様メニュー)から「(4)機種変更手続き」を選ぶ。
  4. 「機種変更の流れ」STEP1①アプリに登録の本人情報確認。親切でよくできている。
  5. ご本人様情報の構成。機種変更時に必要な本人確認情報を整理して表示してくれるのは助かる。「氏名 カタカナ 〇〇〇 〇〇〇」「生年月日」「電話番号」
  6. 機種変更パスワードが発行されるようだ。先のnanacoの引継ぎ番号に相当するのだろう。
  7. 注意書きにご本人様登録情報は第三者に知られないようにとあるが、ほぼ公知情報だからセキュリティ上は脆弱と言うべきだ。むしろ、お客様メニューログイン情報にセキュリティ確保の意味がある。続いての注意書きで、機種変更手続きをすると古スマホ上のアプリは初期化される。もう戻れないということ。他の電子マネーアプリと同様に見える。
  8. 「パスワード発行」をクリック。
  9. 補完手続きが完了しました。と表示された。その下に9ケタのパスワード。これをメモして終了。スマホ内のWAONとポイントがセンター預りになった訳だ。
  10. 今日はここまで。
<iD>

ドコモの展開する電子マネー。キャリア系は将来不自由する懸念がぬぐい切れないので使わない。

<au WALLET> 

登録して使う準備は出来ている筈なのに全く使っていない。



以上で、現有スマホは全く電子マネーを使えなくなった。お店で電子マネーを使えない時はカード(クレカ)を使えばよい。少額ならキャッシュか。



電子マネーの次はファイルとアプリ。

ファイルは写真や音声や文書など代用が効かないので確実に退避させること。 これらは機種交換に限らない。

メール。

アプリはダウンロードできるが内蔵しているファイルや利用時の設定情報は代用が効かないので慎重に進める必要が有りそうだ。

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