自分のメールボックスと思えばいいかな。
色々なサービスを利用する時には、メールアカウントがID代わりに要求される。公私を分けたいから別のアカウントを作る。
何かのサービスに加入したりすると、自動的にメルアカが付与されたりもする。
なんだかんだで、メルアカは増える一方。すっかり忘れていたメルアカを何かの拍子で発見することもある。
(結果)想像以上の相当数のメールアカウントを保有している。
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- メールをチェックしているか?
- 大事なメールを見過ごしていないか?
- 多くの場合はゴミの固まり。
デジタル断捨離:
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何かのサービス利用時のアカウントにメアドを使うことがある。そのメアドはメールボックスを持っている本家のアカウント。それの二次利用が他のサービスのメアド利用。
(1)認証全体(アカウントもパスワードも)をメアドアカウント側に委ねるケース。メールサービス側にアカウント保持を確認してOKなら受け入れる。パスワードは一度だけ入力。サービス提供業者が相互に信頼関係を持っていないと駄目かな。
(2)単に連絡用のメアドを要求するもの。パスワードは自前で管理する。この時、メルアカのパスワードを間違えて入れてしまうと、自分のメールが第三者に盗み見られるリスクを抱えることになる。
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メールアカウントについて
1次利用は、本来のメールボックス
2次利用は、相互認証に使うもの。たしか、ポケモンGOのアカウントではフェイスブック認証、グーグル認証もOKにしている。
3次利用は、連絡先確保のためのもの。ダミー登録の回避ができる。ハンドルネームとメアド登録と二重管理にならない。
4次利用は、アカウント利用でなく、連絡先等のデータとして登録するもの。
メルアカがどこまで展開されているか把握してから、閉鎖しないと大事な連絡が宙に浮くリスクが生まれる。
この4次利用は、探すだけでも大変だ。加えて、全くメアドを使わないサービスはあるかな?。連絡手段が、書面・書状だけ。あるいは電話だけ。そういうのは」デジタルコンテンツも存在しないので、物理管理に任せればいいか。
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管理は親子孫のツリーになってしまうね。
結構タフな仕事だ。
これも断捨離のワンステップか。
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