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エディの回収

エディのレスキューサービスを受けるにはショップの破壊証明が必要ということでソフトバンクのショップを探す。普通の販売店とショップの違いが分り難い。ヨドバシに行って近くの2軒のショップを教えてもらう。最初の店は混雑。例の番号札をもらうが順番待ちで30分は待たされると。

もう1軒の店へ移動する。空いている。直ぐに応対してもらえる。こちらの方が美人ぞろいというのも面白い。

壊れた携帯は電源が入らない現象のもの。衝撃で仲が壊れてしまったのだろうか。フェリカチップも認識しない。ショップの美人担当からソフトバンクへ電話を入れる。ソフトバンクはチップが認識できないものは駄目だといっているらしい。エディのレスキューが出来ないというのだ。

変な話だ。壊れたからレスキューを要請しているのに壊れているから駄目だというのだ。問題はソフトバンクではないだろう。フェリカ/エディを運用している会社の問題だ。ビットワレット。今は楽天の傘下。要するに楽天の阿漕なビジネスが分けの分からない状況を作っているのだろう。

エディは他の電子マネーが上限2万円程度なのに対してはるかに多い5万円を上限にしている。そのくせ、救済する仕組みは最低最悪。盗難も駄目、紛失もだめ、リサイクル・破棄も駄目。ショップへの持込が必須。そのくせ、フェリカが破壊されていたら駄目。一体、ビットワレットという会社は何を考えているんだろう。電子マネーで先頭を走っている会社と思ったら、何のことは無い、今はドンケツホマレ状態だ。

今後は二度とエディは使わない。ミニマムチャージで使うことも無い。オートチャージも出来なければ(今はどうも出来るようだ)、ポイント付与率も最低レベル。それで居て、今回わかったように全然安全といえない。利用できる場所もあまり増えていないので、不便を感じることも無い。



美人の担当はその後も頑張って電池パックを替えたりしながら何度もセンスを試みていたらかすかに反応したようだ。余計なことは何もしないで、兎に角、証明書の印刷指示をする。嘘みたいな話だが、今までうんともすんとも反応しなかった携帯からフェリカチップ破壊証明書は印刷できた。

これからエディのセンターにレスキューサービスを依頼する。この後、どんなトラブルが出てくるか興味深い。

Edyレスキューサービス> 
http://www.edy.jp/howto/break/index.html

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